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流星ワゴン

重松清流星ワゴンを読みました。

この作者の代表作のようです。
以前、日本の課長を読んだときはつまらなかったので、
あまり期待はしていなかったのですが、
ご用達のebookoffの文芸でよく出てくるので、読んでみようかと。

wagon.jpg



父親との葛藤や、家族(妻や息子)との関係について、
切ないながらも心の温まる作品でした。

妻の浮気や離婚、子供の中学受験の失敗、
それによる登校拒否と引きこもり、
死を前にした父とのわだかまりの解消などなどの話です。

特別な出来事というよりも、どの家庭でも起こりえるような事件を、
過去に戻る不思議なワゴンを通して、その問題と向き合っていく内容です。


過去に戻ってもやり直しは出来ない、未来は変えられないのですが、
見過ごしていた日常の問題を理解し、向き合っていくとこにより、
何か、救われた気がするのが不思議でした。

私の毎日の生活でも、問題に向き合うことの大切さを教えてくれたような…


採点:★★★★


テーマ : 書評
ジャンル : 小説・文学

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